元気のないブログ

いろいろあって元気のないゲイのブログ

2022年3月28日(月)

ハーイ。最近は、元気にやっています。暖かくなってきて、ちょっと窓を開けてみると気持ちいい風が入ってきて、いい感じ。花粉はノーセンキューだけど。抗不安薬に加えて、抗アレルギー薬も飲んでるので、そこまで花粉症はひどくなっていないかな。現状。

 

最近はね、家事を頑張ろうと思って、やっていますよ。頑張るっていうのは、家事を極めるというよりかは、いかに効率的にやるかっていう方向性。食後、横になってしまうとなかなか立ち上がれなくなっちゃうので、横にならずに、速攻で食器を洗うとかね。そんでついでにシャワーも浴びて、保湿して、歯磨きして、19時くらいにはいつでも寝れる状態になっている。そんで実際、20時くらいには寝ちゃう。早すぎるよね。

 

そんで朝3時に起きて、昨日図書館から借りてきた、坂口恭平斎藤環『いのっちの手紙』でも読もうかと思ったけれど、ひさびさにブログでも書いてみるのもいいかと思ってノートPCを立ち上げました。ちょっと最近、猫背が気になっているので、できるだけ背筋を伸ばして書いてみようと思う(ブログの内容には影響ありません)。

 

最近の話を続けますけれど、ディズニーとピクサーに関するいくつかのニュースを見まして、ディズニーに対する怒りが沸いています。これまでの流れについて、下記の記事がとてもよくまとまっていると思ったのでリンクを載せておきますね。

 

www.cinra.net

 

言うまでもないが、LGBTQ+の人々は当たり前に社会に存在していて、誰かに承認を求める必要はない。ディズニーに求められているのは、現実に存在するさまざまなセクシュアリティーのあり方や愛のかたちを作品に反映させて欲しいという至極真っ当な意見であり、それは過度な要望でも、ましてやポリコレの押し付けなんてものでは決してない。自分を投影することができるキャラクターがスクリーンのなかで活躍することで救われる子どもがどれだけいるだろう。

 

同意しかない。

 

そんで、じゃあピクサーを応援する意味で、ピクサーの作品をいっぱい見てやろうぜということで、いま話題の「私ときどきレッサーパンダ」や「ソウルフルワールド」、「2分の1の魔法」、「あの夏のルカ」などバーっと見ています。これらの作品にもLGBT関係の表象があって、でも検閲で削除されてしまっていたのかもしれないなあと思いながら。

 

ちなみにぼくは「2分の1の魔法」がすごく好きで、こないだ2回目を見たんですが、最初に見たときよりも泣きました。すごくいい作品。見れる環境にあるひとはぜひ見てほしい。