元気のないブログ

いろいろあって元気のないゲイのブログ

2021年11月3日(水)

あー、疲れた!疲れたけど、大満足。予定が狂いに狂いまくった弾丸ツアーで、さすがに帰りの飛行機や電車の中ではグロッキーだったけれど、その分、自宅に着いたときのホッと感はヤバかった。自宅、最高。自宅無しでは生きていけないわ。

 

もう気づいている方もいるかと思いますが、数日遅れでブログを書いているので、この記事が公開される頃にはすでに東京で何日か暮らしているはず。その点、ご承知おきください。

 

旅程的には、まず朝イチの新幹線に乗り、新大阪で途中下車して妹と再会して、それから博多へ行き、到着するやいなや抗体検査キットを買って検査して、すぐに高速バスに乗り換えて2時間半かけて祖父母のもとへ。さすがに祖父との面会は心理的にだいぶダメージデカかったけれど、会えてホントに良かった。祖母にも会って、ホントたった30分間だけとかだったけれど、おしゃべりできて良かった。

 

それからまた高速バスで2時間半かけて博多へ戻り、友人がやっているスペースへ。そこは不思議なスペースだった——と、なんか物語の導入みたいな感じで語りたくなってしまうようなステキスペースだった。友人がいろんなひとを誘ってくれて、7人くらいでおしゃべりをしたんだけど、ホントに楽しかった。新幹線+高速バス往復+祖父との面会で体力的にも精神的にもだいぶやられてしまっていたのが悔やまれる。

 

終電が近づいてきて、ぽつぽつとみんな帰宅していって、ぼくと友人ともうひとりが残って、天井を見ながらおしゃべりしたり仮眠をとったりした。あー、いま思い出しても心がファーってなる(楽しかったってこと)。あんなステキスペースが東京にもほしい!いや、探せばあるんだろうけれど、どうやって探せばいいのかわからん!誰か探し方だけでも教えて!!!!!!

 

翌朝、博多駅で高校時代の友人と再開して小一時間喋って、お土産買って飛行機で東京に戻った。あっという間の弾丸ツアーだったけれど、行ってよかった。楽しかった、楽しかった。何回でも言いたいくらい、ホントに楽しかった。祖父のことは悲しいし、でも奇跡的にたまたま博多に行くことになってたから無理やりスケジュール変更してお見舞いできてハイパーラッキーだった。

 

博多通りもんを50個分くらいと、めんべいを20枚くらいを爆買いしました。どっちも最高に美味しいし、お土産で渡すとかなり高確率で喜ばれるので、爆買い必至。飛行機が離陸するときは、やっぱり泣きました。子供の頃からの夢を叶えたら、また戻ってくるからね……。