元気のないブログ

いろいろあって元気のないゲイのブログ

2022年2月9日(水)

寒い日が続きますね。結局、今年もしっくりくる冬物アウターが見つからずに、「当面の間は、これで凌ごう」と買ったライトダウンを着て過ごしています。ちょっと薄手で寒いけど、数分歩いてれば温まってくるし。ちょっと着膨れしちゃうけれど、モコモコってほどではないし。

 

とはいえ、やっぱり街中で冬服を着こなしているひとを見ると、「わー、かっけー。いいなー」と思います。来年こそはしっくりくる冬物アウターを探そうと決心するわたくしであった……。

 

ところで、周りを見ていると、体調を崩しているひとを何人も見かけますけれども、ごきげんいかがでしょうか。無理しないでください。友達に優しくするように自分にも優しくしてあげてください。また復調したら遊びましょう。

 

はい、季節の挨拶はこの辺にして、今日もブログを書いていきます。

 

さっき体調を崩しているひとを何人も見かけると書いたけれど、ぼくは約1ヶ月間のしんどい時期をなんとかやり過ごして、ちょっとずつ気分が上がってきているところ。先月の頭に、転職先を初日で辞めるという事件があったけれども、いまだったらわりと問題なく通勤できたかもしれないな、と思う。

 

たぶん前職でいろいろあったストレスや年末年始の疲れが溜まっていて、それを解消できないまま転職したから、限界に達してしまったのかもしれないなと振り返って思う。自分の体力とか体調とかって、なかなか把握・管理できませんよね、やっぱり。

 

さて、先日は、障害者雇用も含めて仕事を探すために、就労移行支援とか居住支援とかやってる施設を見学してきた。NPO法人が運営していて、区の委託事業としてやってるみたいな、なんかそんな感じ。施設は区内にいくつもあったんだけど、家からわりと近かったところを選んでみた。

 

施設は、綺麗な室内で、相談室がいくつかあって、あと雑談スペースみたいなのもあって、利用者の方が自由にくつろいでいた。まず相談室に案内されて、スタッフの方から施設の説明を受けて、それからわたくしの生育歴みたいなのと体調について聞かれた。これが結構ストレスで、特に子どもの頃の記憶を辿ったのは久しぶりだったのもあって、かなり脳に負担がかかった気がした。

 

負担感を覚えながらもごもご喋るわたくしと、やたらとテンションが高いスタッフの方。高校生のときに油絵をやっていた話とか、前職がアパレルの会社だった話とか、「え、そこにそんな食いつく?」って思っちゃうくらい話が逸れまくってビビる。ちょっとこのひととは合わないかもしれないな、と嫌な予感がしてくる。

 

けど、なんか終わりのほうで、「◯◯さん(わたくしの名前)、レスポンスが早くてすごいです!トーク力ある!!」って言われて、「んなわけあるか!」って思いつつも、ついうっかり笑ってしまって、なんかもういいやって思った。また数週間後に話をする予定を取っちゃったし、あと何回か話してみて、やっぱり合わないなと思ったら別のスタッフに代わってもらえないか相談してみよう。

 

そんなこんなで、少しずつもぞもぞと動いております。またそのうち近況報告します。