元気のないブログ

いろいろあって元気のないゲイのブログ

2021年9月27日(月)

あー、ブログってどうやって書いてたっけ。2、3日書いてないと、すっかり忘れてしまう。なんかKemioっぽい砕けた口調で書いてみようとか思ってやってた気がするけれど、もうどうやってたか忘れた。何やってたんだっけ、わたくし。つーか、何のために書いてるんだっけ、このブログ?

 

ちょっとテキトーにものを書いちゃうかもしれないんですけど、うつ病を抱えてるひとが「あ、ちょっといま自省的になってきてんな」って思ったら、急いでブレーキかけてスピード落として、最寄りのパーキングエリアに車停めてしばらく休憩するべきよね。これはここ数年、うつ病を自覚して暮らしてきて貯まった知見。

 

フツーのひとは「反省って大事なことですよ」とか言ってフォローしてくるだろうし、フツーのひとのなかでも変にポジティブシンキングとか意識してるきもい輩は「反省できるっていうのもひとつの才能。それを活かしていこうよ」とか言い腐るけれど、ホントうっせえわ。こちとら一度反省し出したら、押し入れガバガバ開けて過去の黒歴史を掘りに掘りまくって、徹底的に自分を傷つけてしまうんだからね。フツーのひとの「反省」とは別物の行為よね、たぶん。反省という名の自傷行為

 

うつ病の友達とかと接していても、「いやいや、そこまで反省しなくてよくない? つーか反省っていうより自分を傷つけることが目的化しちゃってない? ちょっとコーン茶でも飲んで落ち着こうよ」って思うことある。コーン茶飲んだことないけどさ。たぶんホントにうつ病でしんどいときは、反省という名の自傷行為をしちゃってるっていう自覚もなければ、自分が反省をしているという自覚すらなくて、ただひたすらしんどいしんどいってなっちゃうんだと思う。

 

もちろんフツーのひとが言うような「反省」、つまり適度に過去を省みて、次に活かしていこうみたいなのっていうのは必要だろうけれど、その”適度に”っていうのが分からないんだから、しばらく反省やめてみてもよくない? せめてひとりだけでやるんじゃなくて、誰かに話を聞いてもらいながら反省するほうが良さそうな気しない? そしたらドツボにハマらずに済みやすいんじゃないかしら。友達や家族に頼んでみてもいいだろうし、それが難しいひとはカウンセラーを探してみてもいいかも。カウンセラーにも相性があるから、自分に合うカウンセラーを探すのにはちょっと時間がかかるかもしれないけど、時間をかける価値はあると思うの。

 

とかいって、なんかアドバイスみたいなこと書いちゃった。何やってるんだろう、わたくし。さっさとブログ更新して、準備して仕事いこうっと。今日も天気が良くて気持ちいいです。この時期のちょっと涼しくて清々しい気候、大好き!