元気のないブログ

いろいろあって元気のないゲイのブログ

2022年5月24日(火)

最近は日中ずっとぐったりしていて、マンガもブログもまったく更新できていないので、生存報告的にひさびさにブログを書いてみようと思って、いま書いている。空はカラッと晴れて気持ちよく、さっき熱々のコーヒーを飲んだせいかちょっと汗ばんでいる。

 

先述した通り、ぐったり過ごしている。より厳密に書くと、ほとんどの時間を寝て過ごしていて(たぶん1日の半分以上寝ている)、その合間=起きている時間になんとか買い物に行ったり家事をしたりご飯を食べたりやることをやったりしている。以前はできていた、運動らしい運動はこのところぜんぜんできていないので、不健康この上ないのだが。

 

ていうか、健康な身体じゃないせいでぐったり過ごしているのだから、不健康なのは当たり前か。

 

最近思うのは、世間一般でいう「健康に生きる」のは無理だとしても(たぶん無理)、それはもう仕方がないのだとしても、せめて少しでもより気持ちよく生きたい。どう表現したらいいか分からないけれど、晴れた空を見て「ああ、気持ちいいなあ」と思うような感じ? うつ病で苦しい状態の自分自身も、許していけるようになるといい。そんな風に生きられたらいいなあと願っている(そもそも健康とは何か? フーコーのいう「生政治」のようなものについて検討しなくていいのか? などという問いは当然立てられるし、現代においてそれらの問いはよりクリティカルなものになっていると思われるが、ここでは触れませーん)

 

最近読んだ精神科医を題材にしたマンガ『Shrink〜精神科医ヨワイ〜』にも書いてあったように、うつ病は、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら少しずつ寛解に向かっていくみたい。ここ最近は、「せっかく良くなってきていたのに、また動けなくなってしまった」と落ち込んでいたけれど、いまは無理をせずのんびり休むのがいいのかもしれないと思っている。とはいえ、焦りもある。このままゆっくりしていていいのかな、と考えてしまう。ぐるぐる思考が始まって、自罰的になってしまう。

 

そんな日々ですが、昨日は夕方までベッドから出られず、なんとか起きて散歩がてらドーナツを買いに行って食べた。今日はギリギリ午前中から動けている。ご飯も作って食べた。このあと気が向いたら散歩にも行きたい。夜は暗くて怖いので明るいうちに散歩できたらなお良い。筋トレもできたらいい。あれ、なんかブログを書いていたら、気持ちが上向きになってきぞ。